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生産・制御技術科1年生が校外研修に行きました.
(平成23年(2011年)12月1日(木)〜2日(金))



 

 本校では、日頃学んでいる内容をより実践的に理解を深め、また見聞を広める目的で、各学科に関連ある企業や機関に校外研修として見学に行っております。生産技術科と制御技術科では、合同で日本の製造業を代表するメーカーを訪ね、ものづくりの現場と最新技術を学んでまいりました。

 今回訪問した企業と内容は次の通りです。

・JFEスチール株式会社 東日本製鉄所(千葉市)
 製造業において重要な素材のひとつである鉄を作り出す製鉄所は、ものづくり産業を基盤として支える重要な企業です。今回、溶鉱炉から生み出されたばかりの“銑鉄”が流れ出る様子や、熱した鉄のかたまりが、ローラーによって引き伸ばされ、薄い鉄板状に加工される熱間圧延工程を見ることができました。
 広大な敷地に大きな建造物、数十メートル離れた見学路にも熱さが伝わってくる赤々とした鉄から発せられた熱や光、ローラーを通過したり冷却水が蒸発する際の大きな音など、ダイナミックさやスケールの大きさを実感しました。

・日産自動車株式会社 横浜工場(横浜市)
 日産自動車発祥の地にあるこの工場では、最新の主力エンジンの製造ラインを見学することができました。最新エンジンの製造ラインは見学ルートで見ることができるほとんどの工程が自動化されており、同じ工場建屋で製造していた従来型のエンジンラインとの違いは一目瞭然でした。
 また、ミュージアムには歴代の日産車のエンジンが展示されており、初期の鉄のかたまりのようなエンジンから、最新のきれいなリブ形状を有したアルミ製エンジンブロック、そして完全電気自動車といった、進化の歴史を見ることができました。

・株式会社森精機製作所 千葉事業所(船橋市)
 本校にも導入しているNC工作機械メーカーであり、今回訪問した事業所では最新の複合加工機の製造工程や、工作機械のデモンストレーション、加工コンテストで入賞した高度な加工品などを見ることができ、機械加工も学んでいる学生たちにとって興味深い内容だったと思います。
 大きな機械に用いられる部品はサイズも大きいのですが、寸法を確認するために大きな三次元測定器を用いていたり、精度を出すために手加工で削る工程、機械上部に設けられた安全用のロープや、ヘルメットの使い分けによる作業意識の向上など、機械加工だけではなく安全や意識改善などにも気を配って作業環境を整えている現場を見学することができました。

 機械系の分野を学ぶ学生にとって、素材段階から最終製品、そして製品を加工する機械を作っている現場まで、ものづくりの源流から流れに沿った分野を肌で感じることができ、大変有意義であったと思います。

 お世話になった企業の方々に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。

    



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