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第4回ICT(情報通信技術)研究会を開催しました.
(平成24年(2012年)5月23日(水))



  5月23日に本学講堂で,会員企業9社(団体)・14名と学生・教員50名が出席し, 第4回ICT(情報通信技術)技術研究会が開催されました.この研究会は, 製造現場におけるパッド型コンピュータ並びにスマートフォン型携帯端末の新たな可能性を検討し, 新規用途や活用方法及びそれらに関連した周辺技術を提案して, アプリケーションの試作と製品化に向けた研究を本学の教育研究振興会会員と教員で行っています.

 今回は,講師をお招きして下記のとおり講演を行いました.

講師:スマートドライブメーター製作委員会 会長 八木浩一氏
演題:「ICTを活用した震災対応と道路管理の効率化に向けた取り組み
    −スマートフォンのセンサーでここまでできる,ここがポイント−」

 講演で紹介されたアプリケーション「Bump Recorder」は,スマートフォンを 用いて道路の凹凸状況を測定し,その情報をネットを介して地図上で多くの人と 共有して,災害復旧や積み荷の落下・破損などの防止を目指して開発されまし た.2011年に交通工学研究発表会の研究奨励賞の受賞や日経BP社の復興をテーマ としたスマートフォンアプリコンテストA3 Togetherにてアプリ/Web部門で大賞 を受賞しています.また,Android Marketにて無料で配信されています.

 講演では,開発のきっかけとなった新潟県中越地震でのボランティア参加の経 験から始まり,凹凸を検出するシステムの理論的なアプローチと実機での数千キ ロにわたる実験データ収集,問題点の改良などの一連の開発サイクルについて詳 しく解説していただきました.また,学生に対しては,開発を行う際のアドバイ スをいただきました.講演後の質疑応答でも学生からの質問もあり,活発に行われました.

  最後に,参加企業による意見交換が行われ,今後の活動方針が協議されました. 次回の開催に向けて,具体的な研究内容について検討を進めていく予定です.




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