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生産・制御技術科1年生が校外研修に行きました.
(平成24年(2012年)11月1日(木)〜11月2日(金))



 11月01〜02日の2日間にわたり,生産技術科と制御技術科(生産技術科1年生14名,制御技術科1年生11名の合計25名) が合同で,校外研修を実施しました. 県内の企業様や商品展示会などを見学させていただき,ものづくりの現場や最新技術を学んできました.

今回訪問した企業と内容は次の通りです.
1日目 ●森川産業株式会社 本社工場(千曲市)
2日目 ●JAXA 調布航空宇宙センター(調布市)
  ●JIMTOF2012(日本国際工作機械見本市) ビックサイト(江東区)

●森川産業株式会社 本社工場(千曲市)
森川産業殿の主な業務内容は,日本の輸出産業を支える自動車・産業機器の部品製造業務の内,最初の工程に当たる鋳造および機械加工です. 鋳造技術は物作りのものづくり産業を支える重要な技術で,森川産業殿ではその基幹技術の一つである“消失模型鋳造法”を最初に開発さており,それらの方法で製造された商品は国内・海外を問わず多くの企業に納入されています. 最初は水の様に溶解した鉄が,溶鉱炉から型に流し込まれ,型から取り出された部品が機械加工により,身近にある自動車のブレーキ部品等の形へ姿を変える工程を見ることができました.また,赤々と溶解した鉄から発せられた熱は,数十メートル離れた見学路にもつたわり,製造現場の臨場感あふれる見学をさせていただきました.

●JAXA 調布航空宇宙センター(調布市)
日本における宇宙航空分野の基礎研究,開発,利用を推進しているJAXAの調布航空宇宙センターで,以下内容の見学をさせていただきました.いつもは,テレビの向こう側で見ているロケットや航空機の詳細や最新技術を目の当りにし,学生たちは興味津々で説明員の方のお話に聞き入っていました.
(a) 小型超音速実験機
マッハ数2の速度で滑空・飛行させて空力性能や表面圧力のデータ計測をするなど,次世代超音速実験機技術の研究開発の一環で行った実験で使用した機体です.
(b) YS-11 カットモデル
戦後初めて日本のメーカーが開発した旅客機である“YS-11”の実際に使用された機体のカットモデルを中に入って見学できます.
(c) スペース・ミッション・シミュレータ
水平離陸のスペースプレーンで国際宇宙ステーションへ行くなど,宇宙往遠機による飛行・操縦を体験できます.
(d) FJR710ターボファンエンジン
短距離離着陸(STOL)実験機「飛鳥」に搭載された,日本で初めて耐空性基準を満たしたエンジンです.

●JIMTOF2012(日本国際工作機械見本市) ビックサイト(江東区)
生産技術科,制御技術科の学生たちも機械加工実習で使用している工作機械の,世界最大規模の見本市です.最新のマシニングセンタや,NC旋盤,複合加工機のデモンストレーションや,それらの機械で制作されたサンプルワークなどを見ることができ,機械加工も学んでいる学生たちにとって興味深い内容でした.

見学を快く受け入れていただいた皆様,懇切丁寧にご案内いただいたご担当者の方々および関係者の皆様に,この場を借りて厚く御礼申し上げます.


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