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学生チームが「第27回スーパーマイレッジカーチャレンジ広島」のEV部門で優勝!

2026年8月22日(土)・23日(日)に広島県運転免許センター 高速体験コースで開催された「第27回スーパーマイレッジカーチャレンジ広島(SCCH)2026」に、本校の機械システム学科の学生チーム(早川研究室2名・飯田研究室1名)が初出場し、EV部門で見事優勝を飾りました!

 
  • 大会の概要とルール
    本大会は、規定コースを平均時速25km/h以上で8周(総距離18.513km)走行し、ガソリン車は燃費(km/L)、EV車は電費(km/kWh)の最高記録を2日間の走行の中から競うものです。
  • 1日目の課題を技術と適応力で克服
    初出場となった本校チームは、1日目に「696.0 km/kWh」を記録したものの、目標よりも記録が伸びないという課題に直面しました。そこで、より効率を重視してモーターのアウターローター部を変更するという迅速な仕様変更を施して2日目に挑みました。また、不慣れだった1日目の経験を生かし、2日目には全員が大会の要領を深く理解。チームメンバーそれぞれが適切に動き、互いをサポートし合える体制が整った結果、2日目の記録は「755.6 km/kWh」まで大幅に向上し、見事勝利を掴み取りました。
  • 猛暑を乗り切った徹底的な「熱中症対策」
    大会2日間はともに気温36度に達する猛暑となり、本チームも含めタイヤのパンクが相次ぐなど非常に過酷なレース展開となりました。1回約44分30秒におよぶ走行に耐えるため、ピット側では徹底した熱中症対策を導入しました。ドライバーが走行中に清涼飲料水を補給できるよう、ペットボトルとチューブを組み合わせた簡易給水システムを自作して車両に設置。さらに、待機中には競技車両運搬用の車内でエアコンを効かせて体を休めさせるなど、体調不良者を一人も出さない工夫を施しました。このような技術的な挑戦、現場での高い適応力、そしてメンバーへの細やかな配慮とサポートのすべてが結実した、素晴らしい優勝となりました。
  • 大会について
    スーパーマイレッジカーチャレンジ広島は、過去(2004年)に「4,079km/L」という驚異的な燃費記録が誕生したことでも知られる超低燃費車両の競技会です。

今後とも、本校ものづくり活動への温かいご声援をよろしくお願いいたします。

大会公式サイト:http://www.fc-design.jp/monodukuri/

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