ふるさとCM大賞

ふるさとCM大賞

 

映像情報は、自分のアイデアや考えを多くの人に直接かつ効果的に伝えるのに最も適したメディアです。現在の高度情報化社会は、映像情報を伝えるために進化してきたとも言えます。情報技術科では、デジタル技術を駆使した映像制作にも挑戦しています。2011年度には、映像制作同好会が上田市の魅力をPRする映像コンテストで見事に最優秀賞を受賞しました。また2012年度には、長野朝日放送の「ふるさとCM大賞NAGANO」で本選25作品の中に選ばれました。軽井沢町の軽井沢彫家具組合と共同でCM作品の制作を行うなど、外部の団体との交流にも積極的に取り組んでいます。

「ふるさとCM大賞NAGANO」

第15回abs・八十二 ふるさとCM大賞NAGANOの映像コンテスト最終審査会に、
情報技術科1年生チームOmochiの作品「真田の覚悟が宿る町」がノミネートされました。
12月6日に長野市若里市民文化ホールで最終審査会が開催され、
真田の六文銭の由来となった真田武士の心意気を寸劇で表現しました。
最終審査会の様子は、来年1月3日の午後に放送されました。
詳しくは、こちらで。

映像制作同好会による「ふるさとCM大賞NAGANO」

映像制作同好会(情報技術科学生11名+電子技術科学生1名)が昨年の特別賞以上の成績を目標に、チャレンジしました。
9月24日に上田市に作品を提出しエントリーしましたが、残念ながら一次選考を突破できませんでした。作品の内容は、本校学生がイケメンロボットを制作し上田城で女の子を軟派に成功、上田の名所を案内するが、結局努力は報われないというドラマを通しての上田市と本校のPRです。
作品は、別監督により2種類競作し、アンケートにより1作品を選びました。
作品は、ABNのホームページで公開されているほか、テレビでも放映されました。

情報技術科学生による工短☆動画研究会が「ふるさとCM大賞NAGANO 2013」で審査員特別賞を受賞

abn・八十二ふるさとCM大賞NAGANOのコンテストに情報技術科学生による工短☆動画研究会が応募したビデオ作品「つくれ!夢のイケメンロボット」が最終審査会において、審査員特別賞「ハッスル賞」を受賞しました。
今年の同コンテストは、審査委員長より「作品のレベルが高い」と評価された県内市町村25作品が集い、作品の上映とデモンストレーションが行われました。我が動画研究会は、作品と同じ設定でイケメンロボットを作るまでの寸劇をいきいきと演技しました。会場からは笑いが溢れ、司会の渡辺徹さんからは、去年の作品との関連が紹介され、とてもおもしろい作品であるという感想もいただきました。本校の学生の行動力、団結力を大いにPRすることができました。
この審査会のようすは、次の年の1月4日午後3:30~4:55に特別番組で放送されました。ご覧いただいた方もおられると思います。また、特別賞作品は、年間30回の無料放送が行われました。