春の球技大会が開催され、2年生チームがバドミントン種目で優勝しました

　学生自治会主催の春季球技大会が、5月30日（金）に開催されました。学生達にとって、球技大会は勉強以外で自分の能力を発揮して活躍する数少ないチャンスとなります。一年生にとっては、お互いをよく知り、同級生と交流を深める良い機会となっています。例年、普段は想像できない隠れた運動能力を発揮する学生が現れ、一目を置かれるようになるのがこの大会です。

　当日はあいにくの雨模様となり、グラウンドで行う予定だったソフトボール競技は中止となってしまいました。体育館でのバドミントンとセミナーハウスでの卓球に、全員で取り組みました。外の雨模様を吹き飛ばすかのような熱戦が繰り広げられました。当学科は伝統的にバドミントンは得意種目となっています。今年は1年生の人数が少なく、初めて２学科の合同チームが含まれたため、学年ごとではなく、全学７チームでの対戦が行われました。

　大会の成績は、バドミントン種目で当学科の2年生が優勝することができました。日頃の勉強でのストレスを発散し、運動不足を解消する一日となりました。