2019年度 電子情報通信学会 信越支部大会で学生が発表しました

9月28日(土)に長岡技術科学大学で開催された2019年度 電子情報通信学会 信越支部大会において,情報技術科2年生の笹沢昂生さん(太田研究室)が卒業研究の成果を発表しました.大会では,およそ190件の発表があり,大学院生や大学生の発表が多くを占めるなかで,発表を行いました.
笹沢さんは「反辞書確率モデルを用いた不整脈の分類手法について」というテーマで口頭発表を行いました.夏休み前から予稿の作成とプレゼンテーションの練習に取り組み,堂々とした発表を披露することができました.また,座長からはからたくさんの質問もありましたが,すべてについてきちんと受け答えを行うことができました.
自分の考えや活動の成果を,全く知らない人の前で発表するという大変得難い経験になりました.この経験を社会人になってから大いに活かしてほしいと思います.

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